介紹
想田和弘(1970年6月12日—)是一名知名日本電影導演、編劇、記者,出身於栃木縣足利市,目前定居於紐約市。
畢業於栃木縣立足利高等學校和東京大學文學部宗教學科,在學期間曾經師從島薗進,並且擔任《東京大學新聞》編輯長。
作品
劇映畫
- ア・ナイト・イン・ニューヨーク(1995年、腳本・監督)
- 花と女(1995年、腳本・監督)
- フリージング・サンライト(1996年、腳本・監督)
- ザ・フリッカー(1997年、腳本・監督)
紀錄片
- 完全選舉手冊(日語:選挙 (映画))(2007年、監督・撮影・編集・製作)
- 完全精神手冊(日語:精神 (映画))(2008年、監督・撮影・編集・製作)
- 完全和平手冊(2010年、監督・撮影・編集・製作)
- 演劇1・2(2012年、監督・撮影・編集・製作)
- 完全選舉手冊2(2013年、監督・撮影・編集・製作)
- 牡蠣工場(2016年、監督・撮影・編集・製作)
- 港町(2018年、監督・撮影・編集・製作)
- The Big House(2018年、監督・撮影・編集・製作)
- 精神0(2020年、監督・撮影・編集・製作)
電影(出演)
- 18歲的盛夏告白(2013年)
著書
- 精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける (中央法規出版、2009年) ISBN 9784805830147
- なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか (講談社現代新書、2011年) ISBN 4062881136
- 演劇vs.映畫 ドキュメンタリーは「虛構」を映せるか (岩波書店、2012年) ISBN 4000222880
- 日本人は民主主義を捨てたがっているのか? (岩波ブックレット、2013年) ISBN 978-4-00-270885-0 C0336
- 熱狂なきファシズム (河出書房新社、2014年) ISBN 978-4-309-24670-3 C
- 日本の反知性主義 (晶文社、內田樹ほか共著、2015年) ISBN 978-4-7949-6818-0
- カメラを持て、町へ出よう 「観察映畫」論(集英社インターナショナル、2015年)ISBN 978-4-7976-7301-2